New Song「夕鶴(心のいと)」

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2018年8月以降、すべての記事は「ブログ♪Note」で更新しています。音源レビューや音楽のリリース情報、日常の景色などの記事を掲載しています。是非ご覧下さい。

犬の散歩中やちょっとした片付けものをしているときに、ここのところずっと頭の中で同じフレーズが繰り返し聞こえてきています。消えてしまわないうちにアウトプットしておかないと思い、ピアノで弾いてビデオに録画しました。

 

New Song「夕鶴(心のいと)」

 

突然やってきたメロディ

ある種のメロディは突然降ってくることが多いです。特に口ずさみやすいフレーズなどはそうです。 この曲もピアノを弾いている時に突然メロディが出てきました。

昨年暮れに亡くなった、シーズー犬の「いとちゃん」の誕生日が9月9日、その日に突然メロディが出てきました。それから1曲仕上げることなく頭の中で鳴り響いている日々が続いていました。そんな理由もあって当初は「心のいと」というタイトルにしようと思っていました。ただとてもパーソナルな気もしていました。

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しばらく自分の中でとどめた状態で置いていたのですが、何度も何度も頭の中でメロディがリフレインするので、アウトプットすることにしました。

 

曲名について

現在、「パピルス」のほうで日本をテーマにした作品を作っているので、こっちのほうで「夕鶴」という曲を作ろうっと思っていました。

「鶴の恩返し」で有名な「夕鶴」、今更ストーリーは語るまでもないのですが、鶴が機織りの時に使っていたの自分自身の羽。まさしく「心のいと」です。ちなみに「いと」は漢字で「糸」とも「愛」とも書きます。

なので、メインタイトルを「夕鶴」として、副題を(心のいと)とすることにしました。 

 

それではお聴きください!

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パピルスでのアレンジ

さてさて、この曲をこれから「パピルス」でアレンジしていきます。

パピルス」では「河童」雪女」、そしてこの「夕鶴」と日本で生まれたものをコンセプトにアルバムを発表する予定です。完成は年末の予定です。でリリースは来年の2月頃にできればと思っています。

 

参照記事「河童の哀しい真実

 

こちらのほうもお聴き頂ければと思います!

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神出高志と書きます。本名です。でもちょっと固いイメージなので、カタカナ表記にしています。

音楽製作ではヒビノカケラ、ピアノを弾くときは緒方悠と名乗っています。でカミデタカシはアコーディオンを弾くときです。全部同一人物です。明らかに表現方法が違うために、配信などでジャンル分けしたときに管理をわかりやすいようにしているのです。

毎日音楽と関わっています。死ぬまで続けます。それは単純に自分にとって一番、幸せになれる方法だからです。そういったことも含めて、いろいろブログに綴っていきたいと思っています。

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