存在意義

素晴らしい技術で完璧ともいえる
美しい橋をつくったとしましょう。
しかし、車も通らず人も利用しない。

この橋に存在意義はあるのでしょうか?

同じ質問を音楽家は日々問い続けています。
自分自身と向き合い続けることで、
芸術はその扉を開いてくれます。

その扉に他の誰かを導くことは、ことのほか難しい。

そして、その存在が人々に喜びをもたらすところに
橋を作ればイイということに気づくまで、
さらに時間を要するのです。

心の架け橋を作るということに。

管理人です

カミデタカシ
神出高志と書きます。本名です。でもちょっと固いイメージなので、カタカナ表記にしています。

音楽製作ではヒビノカケラ、ピアノを弾くときは緒方悠と名乗っています。でカミデタカシはアコーディオンを弾くときです。全部同一人物です。明らかに表現方法が違うために、配信などでジャンル分けしたときに管理をわかりやすいようにしているのです。他意はありません。

毎日音楽と関わっています。死ぬまで続けます。それは単純に自分にとって一番、幸せになれる方法だからです。そういったことも含めて、いろいろブログに綴っていきたいと思っています。

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